インターネットを通じて映画や音楽のファイル交換ができるソフト「Winny(ウィニー)」を使って映画を自由にダウンロードできるようにしたとして、著作権法違反(公衆送信権の侵害)の罪に問われた風俗店従業員被告(42)=群馬県高崎市飯塚町=に対し、京都地裁は30日、懲役1年執行猶予3年(求刑懲役1年)を言い渡した。楢崎康英裁判長は「思慮を欠いた安易、身勝手な動機で著作権者の努力を無にする悪質な犯行だが、反省している」と述べた。
記事(asahi.com)
まあ、当然の結果ですが、そのソフト開発者47氏の行方も気になるところです。こっちは、かなり重要で、業界全体の行方の1つに値する結果となりますから(^-^;。
47氏本人は、自らWinnyに関連した技術を解説したという書籍が発売される事になっているそうです(「47氏本人が記す「Winnyの技術」)。
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