最近、広告メールに書かれているURL(ホームページアドレス)をクリックすると、なぜか相手にあなたのメールアドレスなどの個人情報が知られてしまうトラブルが多発している。それが原因で、架空請求詐欺グループから不当な請求を受けてしまうケースも急増しているという。実は、クリックしたURLに驚くべき仕掛けが隠されているのだ。
記事(夕刊フジBLOG)
裏インターネット事件簿
というより知らない、もしくは信頼性の無いHPでのクリックは、避けた方がいいです。
クリックだけで、個人情報が全て取られることは無いのですが、ある程度アクセスログで取れる情報は、クリック1つで取得できます。かといって、氏名&住所等は、入力しない限り抜き取られることは無いので、会員登録やむやみに入力を促すサイトには気をつけましょう。
話がずれましたが、メールですね(笑)。
メールにも同じことがいえるのですが、特に注意するのは、URLにくっ付いている暗号化された部分(文字化けっぽい部分)には、何の情報かは分かりませんが、送ってきた側の取得したい情報、またはコレをクリックすることで承諾を得るような・・・そんな情報と思って良いかな。ですので、信頼性のあるメールかどうかの判断もすることですね。
神経質な方は、メールのヘッダ情報を確認するとか・・・ね(^-^;。
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