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恐竜絶滅に新説「小惑星衝突後、数時間で全滅」

およそ6500万年前、メキシコ沿岸に巨大な小惑星が衝突し、地球の大気が著しく高温になったことにより、衝突から数時間のうちに地上の無防備な生物は焼き尽くされてしまった――こう主張する論文が、米国の地球物理学者と地質学者で構成される研究チームから発表された。
記事
「核の冬」とくると、アクシズを落とし、人類を粛正しようとしたシャアも、よく考えたものだと思うのは俺だけか(^-^;。
>「逆襲のシャア」より
~逆襲のシャア~(その1)
【シャア】:
「このコロニー、スウィートウォーターは、密閉型とオープン型を繋ぎ合わせて建造された、きわめて不安定な物である。それも、過去の宇宙戦争で生まれた難民の為に急遽、建造された物だからだ。しかも、地球連邦政府が難民に対して行った施策はここまでで、入れ物さえ作ればよしとして、彼らは地球に引きこもり、我々に地球を解放することはしなかったのである。私の父、ジオン・ダイクンが宇宙移民者、すなわちスペースノイドの自治権を地球に要求した時、父ジオンはザビ家に暗殺された。そしてそのザビ家一統はジオン公国を騙り、地球に独立戦争を仕掛けたのである。その結果は諸君らが知っている通り、ザビ家の敗北に終わった。それはいい。しかしその結果、地球連邦政府は増長し、連邦軍の内部は腐敗し、ティターンズのような反連邦政府運動を生み、ザビ家の残党を騙るハマーンの跳梁ともなった。これが、難民を生んだ歴史である。ここに至って私は、人類が今後、絶対に戦争を繰り返さないようにすべきだと確信したのである。それが、アクシズを地球に落とす作戦の真の目的である。これによって、地球圏の戦争の源である地球に居続ける人々を粛清する」
【クェス】: 「あたし、みんな知っていたな」
【ジオン兵達】:「おおーっ」
【ジオン兵A】 :「大佐ーっ」
【ジオン兵B】:「スウィートウォーターの救世主だ」
【ジオン兵達】:「ジーク、ジーク、ジーク、ジーク」
【クェス】:「ルナ2で武装解除するって話、嘘なのかな?」
【シャア】:「諸君、みずからの道を拓く為、難民の為の政治を手に入れる為に、あと一息、諸君らの力を私に貸していただきたい。そして私は、父ジオンのもとに召されるであろう」
【ジオン兵達】:「おおーっ」
~逆襲のシャア~(その2)
【アムロ】:「このフィフスを、地球に落ちるのを阻止できなかったとは」
  「ちいっ」
  「…?」
  「まだ援護がいた?シャアか」
【ギュネイ】:「大佐」
  「ううっ…、機雷が仕掛けてあった?ミノフスキー粒子が薄くなっている」
【アムロ】:「なんでこんな物を地球に落とす?これでは、地球が寒くなって人が住めなくなる。核の冬が来るぞ」
【シャア】:「地球に住む者は自分達の事しか考えていない、だから抹殺すると宣言した」
【アムロ】:「人が人に罰を与えるなどと」
【シャア】:「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ、アムロ」
【アムロ】:「エゴだよ、それは」
【シャア】:「地球が持たん時が来ているのだ」
  「そんな物では」
【ギュネイ】:「大佐、なんでファンネルを使わないんです?」
  「大佐、自分に構わずに」
【シャア】:「ギュネイ、帰艦するぞ」
【ギュネイ】:「一人で行けますから」
【シャア】:「無理だ、外から見るとわかる。よくフィフス・ルナの核ノズルを守ってくれた」

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