昨年63万人。就職意欲がなく働かない、「ニート(NEET=無業者)」と呼ばれる若者たちが急増している。
[Details]働かない若者「ニート」
その場しのぎで、日雇いの仕事をやっているケースが多いらしいが、仕事を求めても世の中には無いことが現代では発生しているのに・・・。
仕事としての教育システムが、うまくいってないのではなかろうか?
専門学校にしても、金がかかるし、新卒を超えると、まず即戦力が問われてしまう。
研修制度が不足してきているのか、現代の若者が、それについていけないのか。
バイトで、すぐ仕事がやめられやすいうえに、仕事の達成感等得られない為、本当の就職というものが分からなくなってきているのではないか。
今の若者って、夢はあるのか。
あっても、努力してるのか・・・。
※余談だが、最近、企業内は派遣の人たちが増えてきているように思われる。
【ニート】
「Not in Employment,Education or Training」の略語。
英国の労働政策の中から生まれた言葉。
【フリーター】
フリーのアルバイターの意味の造語。
定職につかず、短期のアルバイトなどをして暮らす若者ら。
2000年より開設して早24年、今後とも宜しくお願いいたします
目次
コメント