消費者は、超小型ハードディスクを搭載した携帯音楽プレイヤーなど、各種の格好いいガジェットに熱中している。その一方で、メーカー各社はハードディスクのプラターサイズをこれ以上小型化する余地はほとんど残されておらず、小型化を目指す意欲も残っていない、と述べている。
記事(CNET Japan)
容量あたりの単価は、ハードディスクがコストパフォーマンスに優れている。耐久性や速度に関しては、天と地で、フラッシュメモリの方が断然いいが、未だに価格が大幅に下がらなく、メモリーカードで4GBなんか4万くらいだ。ハードディスクだったら、250GBで1万ちょっと。どちらも一長一短ある。消費者にとっては中身なんてどうでもいいから、容量と価格を考え、ハードディスクに走るのだろう。しかし、ハードディスクは、磁気ヘッドとディスク間が1000分の1mm以下と非常に近い為、振動に弱いし、タバコの煙もダメ。スポーツでいうと、自転車に乗っている分はいいが、走ってるとどうだろう?ってな感じで、微妙に怖い^^;。
まあ、昔よりは耐久性もあるとは言われますが、まあ、小さいことはいいことだ。
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ハードディスクの小型化は限界に
「ハードディスクメーカー各社にとって、小型化競争は過去のものになろうとしている」http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000047674,20080114,00.htmハードディスク小型化における最大の問題はヘッ…