第6試合では、K-1ルールでのメーンとして魔裟斗vs山本“KID”徳郁が実現。ともにダウンを奪い合う大激戦の末、前世界王者の魔裟斗が、判定2-0で勝利を収めた。KIDは1Rに金的蹴りを受け、全身けいれんを起こすピンチとなったが、最後まで戦い抜き、魔裟斗もその闘志を絶賛。魔裟斗はローブローをわび、05年の王座奪還を宣言。KIDは、「(金的のダメージで)足も震えていたが、やめるつもりはなかった。延長Rを期待していた」と恐るべきタフネスさを見せた。
記事(スポーツナビ格闘技)
PRIDE男祭り2004-SADAME-
年明けて・・・。
昨年末に「Dynamate」「PRIDE」とタマにCH切替ながら、見ていたのですが、「Dynamate」の方は録画していたので、昨夜、再度、見ました。
「魔裟斗vs山本”KID”徳郁」戦は、何度見ても飽きないな^^;。なぜメインに持ってこないんだ?
しかも、そのセミとメイン。サップも曙も無様だなぁ(^-^;。この調子じゃ、もう見る気しないな^^;。
重量級だと、豪快さが売りに出ないと客受けしない。かといって、あのデカさ、酸欠になると酸素は十分取れなくなり、スタミナが思いっきりなくなる。ほとんど1R後にもかかわらず、動けなくなったサップがいい例だ。コーナーに戻ると、もうイヤイヤ顔の状態・・・そんなモンTVで撮られるなよなぁ(笑)。もっとスタミナ、特に体内の酸素を有効活用しろと小1時間問い詰めたい(^-^;。アマチュアでも無意識だがやってる奴はいるぞ(日ごろの練習の積み重ねで体が覚えるモンだ)。
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