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三崎和雄vs.秋山成勲の一戦はノーコンテストに変更=やれんのか!

昨年大みそかにさいたまスーパーアリーナで開催された「やれんのか! 大晦日! 2007」で行われた三崎和雄と秋山成勲の試合判定をめぐって秋山陣営から抗議文が提出された問題で、大会実行委員会では協議を行った結果、三崎がグラウンド状態の秋山の頭部を蹴った行為は「ルールに抵触している」と判断し、ノーコンテストの裁定とした。
details記事(スポーツナビ格闘技)

なんら問題ないだろうってな感じですね。
(その前の段階で、ダウン取った方が良かったかも・・・しれませんが)
>「三崎の明らかに四点ポジションにいる選手を蹴りに行く行為自体は、ルールに抵触している」と判断。
4点ポジションを狙う奴なんてルール上そうなっている限り狙いません(初めての場合は忘れるかもしれませんが^^;)。
総合格闘技では、顔面を蹴るには、結構、4点というより3点では駄目というケースが多い(^-^;。
まあ、この世界微妙ですが、自分であれば、4点ポジションを狙うというより、起き上がる瞬間(3点から2点になる)を狙いますね。これは、やられる側も普通、考えてますわ。
微妙な場合はしょうがない。格闘技ですし、闘争本能丸出しですから、大抵こんなものも普通、許容範囲です。つうか、やられる方が悪い(笑)。
今回の場合も、3点から2点になろうとしているところを狙っていると思います。
選手でもない限り、この何msの瞬間は長いんですが、見ている限りそうだと感じますね。
で、自分が起き上がるシチュエーションに陥った場合(3点ポジション以上が駄目だったルール)は、3点ポジション状態では攻撃されないとし、3点で近づき、起き上がりながら殴ります。
(たとえば、手はつかずとも、右足裏、左足の膝と爪先がついている場合も3点)
この時(10年くらい前)は、総合格闘技の出だしだし、途中、レフリーが入って止められましたが(笑)。現在ではOKです。
だから、この場合でも、自分の膝が離れるか離れないかで、蹴られ返されるとも思っているんですがねぇ。で、やられたら、それはそれでしょうがなく自分が悪いと思っています(それが、選手生命を揺るがすことになっても)。
格闘技、スポーツ、武道とスポーツ・・・そんな、心構えや姿勢の精神論が取りざたされた時代もありましたが、根本的な部分では、同じ部分でつながっていると思います。また、選手を守る為にルールというものもあります。その観点から見ても自分的には有り(ルールには抵触しない)ですね。

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