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給食費滞納、全児童生徒の1% 総額22億円

給食を実施している全国の国公私立の小中学校で、全児童生徒の約1%にあたる10万人近くが05年度に給食費を滞納し、滞納総額は22億円余りになることが24日、文部科学省による初の調査でわかった。滞納がある学校は全体の約44%。滞納の理由について学校側は、60%の子どもについて「保護者としての責任感や規範意識」の問題、約33%については「経済的な問題」と見ている。
details記事(asahi.com)

食い逃げに等しいな^^;。
経済的な問題もそうだが、日々の食費に比べ安いはず。
一番やっかいなのは、払う意志がないバカな親が多くなったことか。最近は、責任感や、協調性がない、自己中が多いですね。徴収した分でやりくり等を聞くと、払ってる方がやりきれない気持ちにもなるのは分かるな。
現状の親の方が、教育が必要なんじゃないのか(笑)
[補足]【溶けゆく日本人】子供以下の親 身勝手な論理、平然と
■学校給食法
日本の学校給食は明治時代に始まったとされ、1954年には小中学校での普及充実を掲げた学校給食法が制定された。同法は、給食施設の経費などは自治体の負担とする一方、給食費は保護者の負担と定めている。普及率は2004年5月時点で小学生98・9%、中学生70・4%。給食費の平均額は小学生で月約3900円、中学生約4500円。

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