DSの方は、意識しない作りなので、話題にならないのですが、PSPは巷では、かなり話題になっています。それは、通信対戦。
で、今回は、通信の種類の話。専門用語ともなるのですが、PSPで一躍有名となった用語「アドホックモード」と「インフラストラクチャモード」。この意味を紹介。
【ad hoc mode(アドホックモード)】
無線LANの通信方式の一つ。アクセスポイントを介さずに機器同士が直接通信を行うモード。
「PSP」でいうと、PSP同士を直接接続するモード(最大で16台までの接続が可能)。
※「PSP」でアドホック通信が可能なエリアは、実用上の目安として10-30m程度を想定しているとのこと(使用環境や条件によって異なる)。
【infrastructure mode(インフラストラクチャモード)】
無線LANの通信方式の一つ。アクセスポイント(ホットスポット等)を介して通信を行うモード。
【AP(アクセスポイント)】
通信サービス会社やインターネットサービスプロバイダが、利用者のモデムやターミナルアダプタからの電話回線やISDN回線を介した接続を受け付け、通信/インターネットに接続するために設けた施設。
【wireless LAN(無線LAN or ワイヤレスLAN)】
無線通信でデータの送受信をするLANのこと。
特に、一番普及率の多いEthernet規格の一部である「IEEE 802.11b」規格のことを指す場合が多い。
2000年より開設して早24年、今後とも宜しくお願いいたします
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