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腹立たしい記者だな

「参院選どころじゃないんだ」と叫んだ以上、不眠不休で地元に張りついて口蹄疫対策かと思ったら…
 本当にこらえ性のない男だ。口蹄疫問題で非常事態宣言を出してから、わずか1カ月半。出張を控えていたはずの宮崎県の東国原英夫知事(52)が、もうシビレを切らして県外に高飛びした。
宮崎県民はこんな軽薄男が知事でいいのか。
details東国原知事もう県外出張講演を再開

内容は、苛立たしい内容だ。
もう、このゲンダイネット記者にムカついて書かずにはいられない。
キチンと宮崎県内の状況を県民を分かって書いてもらいたいものだ。



知事の当初からの対応は早かった。
どちらかというと県外の人間、政府、マスコミらが遅すぎだ。
(政府対応も、報告後も本来の重要性に気づかず、ダラダラきたのも苛立たしい)

そいつらも消毒しつつ出入りしていたのかというのも問いたいね。
被害拡大の要因だろ、特にマスコミの出入りは・・・もしかしたら、取材のことしか頭が無く、県内うろうろしていたかと思うと恐ろしい。
別に「何で?」などと思っている県民はいない。
いろんなことに動いてくれていたことに感謝しているのではないか。
頭から牛を殺すことしか考えない政府より、殺させたくない、仕方がないとの葛藤の中での判断に頑張ってきた知事。
知事を悪く思う県民はいない。
東国原知事でなかったら、もっと悪くなり、ただ政府のいいなりになっていたかもしれない(ほっぽって流行の辞任表明してるかも^^;)。
知事1人がこれからもドップリ口蹄疫に浸かっているわけにはいかないし、それに、口蹄疫が沈黙化していく中で、周りの人間に任せることができた。
やっと、知事として他のこともできるだろう。
出入りできる少ない要員の1人として、知事自ら出、訴えることによって現状の状況を知らせることもできる。
宮崎県民の、宮崎の復興の、願いを背負いながらの再出・・・それも、できるだけ早い方がいい。

知事の動く姿は、そんな思いも感じる。

↓また、先月だかに、こんな記事もあった。
 (前に落としていたものなので、ソースは写真の新聞がそうだと思うが)


やまと新聞第一面
201006_kouteieki.jpg

画像なし

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